大分類を選ぶと中分類が絞られ、中分類を選ぶと小分類が絞られる——kintoneのドロップダウンを親子で連動させるプラグインです。3段以上の多段連動に対応し、対応表はクリックだけで作成。保存前にシミュレータで動きを確かめられます。
分類が増えるほどドロップダウンは長大化。目当ての1つを探してスクロールする時間が、全員の入力のたびに発生します。
「大分類=家具なのに小分類=冷蔵庫」。人は間違えます。集計もレポートも、その1件の矛盾データで崩れます。
連動ドロップダウンは自作カスタマイズの定番ですが、分類の追加のたびにコード修正。作った人が異動したら誰も触れません。
大分類→中分類→小分類はもちろん、最大5段まで。「+段を追加」を押すだけで、孫・ひ孫まで正しく連動します。連動のまとまりは複数作れます。
①子をクリアする(推奨)②新しい親でも選べる値なら保持 ③保持して保存時にチェック。現場の入力スタイルに合わせて選べます。
画面の絞り込みをすり抜けた矛盾も、保存時に全チェーンを検証してkintone標準のエラーで止めます。データの正しさを二重に保証。
選べない選択肢を消してすっきり見せるか、薄く残して「選べない理由」を伝えるか。表示ポリシーを選択できます。
自動クリア時のトースト通知は3スタイル×8色+自由色、表示位置も選択可。クリアされた欄はハイライトで知らせます。
値の制御はkintone公式イベントのみ。業務データの外部送信は一切なく、万一の環境差でも「全表示+ガード」に安全に切り替わる設計です。
連動プラグインの挫折ポイントは「対応表づくり」と「設定ミスに保存後に気づく」こと。だから対応表は親の選択肢ごとに子をクリックするだけのマトリクスにし、その真下に動作シミュレータを置きました。保存せずに、その場で連動を試せます。
「全部/なし/未設定に戻す」の一括ボタンと選択肢の検索付き。選択肢が多い分類マスタでも迷いません。
対応表を編集した瞬間にシミュレータへ反映。「保存→アプリ更新→レコードで確認」の往復がなくなります。
「未設定の親」「子を選べない親」をその場で指摘。分類を追加したときの設定漏れにすぐ気づけます。
値が自動クリアされたことを、美しいトーストで利用者に伝えます。ダーク/ライト/アクセントの3スタイル、8色スウォッチ+自由色、表示位置3種。クリアされたフィールドはハイライトが走るので、見落としがありません。
| 選択肢絞り込みプラグイン(bst) | 一般的な連動プラグイン/自作JS | |
|---|---|---|
| 連動の段数 | ◎ 3段以上(最大5段)・複数チェーン | △ 2段連動が基本の製品も |
| 親変更時の子の値 | ◎ クリア/有効なら保持/保持 の3択 | △ クリア固定、または未定義の挙動 |
| 矛盾データの防止 | ◎ 選択時+保存時の2重ガード | △ 表示の絞り込みのみで保存は素通しの製品も |
| 選べない選択肢の見せ方 | ◎ 非表示/グレーアウトを選択可 | △ 固定 |
| 設定の検証 | ◎ 保存前に試せるシミュレータ+設定漏れ警告 | × 保存してレコード画面で確認 |
| 環境変化への耐性 | ◎ 照合不能時は「全表示+ガード」へ自動切替(壊れない) | △ 画面構造の変更で動作停止することも |
| 通知 | ◎ トースト3スタイル×8色+ハイライト | △ alert表示や無通知 |
※「一般的な連動プラグイン/自作JS」は特定製品ではなく、連動ドロップダウン系の実装で見られる一般的な仕様・制約を指します。
登録・メールアドレス不要。下のボタンからZIPを保存します。
kintoneシステム管理 → プラグイン → 読み込んで、アプリに追加します。
試用開始は設定を保存した日から。製品版は上書きするだけで、設定はそのまま引き継がれます。
できます。大分類→中分類→小分類のような3段はもちろん、最大5段まで連動できます。設定画面で「+段を追加」を押すだけです。連動のまとまり(チェーン)は複数作れます。
3つの挙動から選べます。①クリアする(推奨)②新しい親でも選べる値なら保持する③保持する(保存時チェックのみ)。孫・ひ孫まで設定どおりに連動します。
「非表示にする」と「グレーアウトして選べなくする」の2モードから選べます。グレーアウトは全選択肢が見えるため「なぜ選べないのか」が利用者に伝わりやすい表示です。
設定画面を開くと「未設定の親」「子を選べない親」が自動で警告されるので、追加分の対応表を埋めるだけです。未設定の親値の扱い(全表示/選べなくする)も選べます。
画面からの保存には整合性ガードが働き、親子の組み合わせが矛盾しているとkintone標準のエラー表示で保存を止めます。ガードは設定でオフにもできます。
業務データの外部送信は一切ありません。年額プランのみ、ライセンス確認のために「kintoneドメイン名」を1日1回送信します(レコード内容は送りません)。通信不可の環境には完全オフラインの永久ライセンス版をご用意しています。